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箕面移転直後の風景

1979⑩17

ここに将来モノレールができる。ファミリーマート、マダムSHINKO、AYAHA DIO、リハビリテーション病院など、まだ何もない。一片の田園風景。森の向こうにかすかに箕面キャンパスの建物が見える。

 

1979二十五27

大学会館屋上から図書館と間谷住宅の夕景を撮影。本部棟(旧称:管理棟)はまだ影も形もない。そこにあったのはバス停だが、この写真には映っていない。

1979⑧7

大学会館屋上で、語劇の練習。背景左が図書館、右がA棟。

1979二十五18

大学会館屋上から撮影したバス停。向こうに見える建物は右側が間谷住宅、左の奥にかすかに粟生団地が映っている。

1979-48-26移転直後のバス停

こちらはA棟教室の窓から撮影したバス停。粟生団地がくっきり映って見える。バスに乗るために学生たちがロータリーをぐるりと一周する。

1979⑬18

夜になってバスを待つ学生たち。Ⅱ部生の通学のため、授業が終わる21時半くらいは阪急バスの定期便が多かった。

1979⑭4

移転直後の烈士の碑。後になって、すぐ横に大阪外国語大学記念会館が造られ、今はその建物の背後に隠れている。存在を知らない学生もいるはず。ぜひ見に行ってほしい。

大学祭パンフ掲載の移転直後の大阪外大


1件のコメント

  1. 烈士の碑の向きが記念会館が出来てからと違っているようです。それとその向こう側は写真のように「山」だったのです。今は平地になって、マンションや一戸建て住宅が立ち並んでいます。40年たつと全く景色が違ってしまうのですね。

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